おおいたの住まい情報誌WISE / スマイノチカラ

スマイノチカラ
絶景と過ごす家

朝晩移りゆく景色が
家族の一瞬を豊かに彩る

海のパノラマに迫り出す
2階の大開口リビング

別府湾の入江から伸びる高台の斜面に、その素晴らしい景色をほしいままにした絶景の住まいがあります。眺望を譲り合うかのように転々と家が広がる昔ながらの住宅地。その一角に現れる個性的な外観は、まるで石垣の上に浮かぶツリーハウスのよう。斬新でありながらも不思議と周囲の風景に馴染んでいるのは、地域の風土や土地の歴史を家づくりに取り込む、建築家・伊藤憲吾さんならではのマジックです。しかし、屋内はいったいどういう造りになっているのでしょうか?!

眺望の良さという最大の長所を素直に生かすため伊藤さんが考えたのは、住まいの中心となるリビングを2階に置くというプラン。そのうえで、海側の全面を窓にしてめいっぱい絶景を取り込んでいます。楽しいのは、1階から階段を上がるにつれ徐々に海の気配を感じられること。リビングの入口にある引き戸もガラス張りになっているため、少しずつ絶景に近づいていく高揚感が味わえるのです。また、窓際には腰掛けるのにちょうど良いスペースが設けられており、ここがいちばんの特等席。朝晩移りゆく景色が家族の毎日に彩りを添えてくれます。

リビングには、キッチンとダイニング、そして2つの子ども部屋を併設。冷蔵庫や食器棚はキッチン奥のパントリーに隠し、絶景を邪魔しないすっきりとした空間ができあがりました。

つづきは「おおいたの住まい情報誌 WISE(ワイズ)2021」で詳しくご紹介しています。